謹賀新年


新年、明けましておめでとうございます。
皆さま、健やかに新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
旧年中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。
本年も変わらぬご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

令和6年元旦

皆様にとって幸多い1年でありますようにお祈りいたします。

有限会社レベルフォー

代表取締役
山崎 武

Merry Christmas !!

ブログを見て頂いている皆様、良いクリスマスをお過ごしください。

今は昔の話。
以前勤めていた会社ではずっとミリタリー関係の仕事をしていました。
仕事をしている中で、少しずつアメリカにHeadquarterを持つミリタリー装備会社のデザインを手掛けるようになりました。
(世界中の銃器を扱うミリタリー関係者が使用する装備を販売している会社です)
そのうち私の手がけたデザインの装備がアメリカンポリス特殊部隊や米軍特殊部隊、PMC(民間軍事会社)で使われ始め、とても良いとの評判が広がりました。
今はミリタリー装備のデザインは一切やっていません。
いつかこの話も出来るようになるかもしれません。

「世界が平和でありますように」

Merry Christmas ‼

湘爆ドカジャン④

今回も引き続き受注開始した「湘南爆走族 ドカジャン ショートモデル」のディテールをご紹介したいと思います。

↓↓↓↓↓ここにご注目ください。↓↓↓↓↓

袖と脇!! シワシワじゃん!!
と思われるかと思います。
実はこのシワシワがミソなのです。
一般のジャケットではありえない加工、業界では俗に「パッカリング」と呼ばれている縫製上あえて作られたシワなのです。
ではなぜあえてシワを作るのか?
ドカジャンのルーツでも書きました通り、ドカジャンのROOTSは米軍放出品のフライトジャケットにありました。
当時米軍のフライトジャケットは「強度を上げるため縫い目を極端に詰めた縫製」をしていました。そのため縫い目にシワが発生しジャケットの特徴となっています。
また「ナイロン素材が開発され、ナイロン製のジャケットの生産数を少しでも上げるためミシンの送りスピードを上げたため」とも言われています。

参考文献:飛行服発達史(㈱ワールドフォトプレス)

このシワの有る無いでジャケットの雰囲気がガラリと変わります。
現代の商品で縫製シワは不良品です。ですので縫製工場に「パッカリング仕様」を依頼するのはとても難しいのです。
シワが大きすぎても小さすぎてもイメージ通りには仕上がらないからです。
今回は当時日本でドカジャンを製造していた工場さんに依頼して作成していますので、このシワ加減も強度もバッチリです。

そして今回の特筆すべき特別仕様が↓↓↓↓↓こちら↓↓↓↓↓

背中に取り外し可能な脊髄パットを装備しています!
以前発売したドカジャンには無い装備です。
付属のパットは取り外す事が出来ますので必要ない方は取り出して、逆にもっとハードな物が良い方は背面ポケットに入るサイズの物でしたら入れる事も可能です。
※ハードタイプの脊髄パッドはこちらではご用意できません。また転倒時の怪我を防ぐ事を保証するものではありません。
これは「以前発売した物より、よりライディングに適した」物にしたくて装備しました。
ジャケット着用者の方が少しでも安全にライディングできるようになればと考えて装備した機能です。

今回のドカジャンは40th記念という事もあり、まだまだこだわりポイントが御座います。

また次回ご紹介させて頂く事といたします。
※画像は企画段階の物です。実際の製品とは仕様が異なる場合がございます。

それでは、アディオス・アミーゴ!

湘爆ドカジャン考察③

現在予約受付を開始したばかりの「湘南爆走族40th ANNIVERSARY ドカジャン ショートMODEL」ですが、早くも多くのご予約を頂きまして誠にありがとうございます<(_ _)>
前回アウターシェルの事を書きましたが、今回はディテールについて書かせて頂こうと思います。

まず今回どうしてもこだわりたかったのは、「ドカジャンの特徴、襟ボア部分」です。

「取り外し式にしてボア付きとボア無し2タイプで楽しめる」のは当初から決めていました。これは私自身が普段バイクに乗る時に常々感じていた不満だったのです。
気温が低い時は良いのですが、気温が上がるとやはりボアは暑く感じていたからです。
問題はボアの素材。ルーツの米軍放出品の襟ボアはムートン、対して昭和時代のドカジャンの襟ボアは安価なアクリルボアでした。
肌さわり、保温性が抜群に良く高品質ですが高価なムートンにするか? それとも安価なアクリルボアにするか? どっちだ、どっちなんだ??
考えた末、今回のテーマの「40周年記念」という事でアクリルよりも高価ではありますがリアルムートン素材とさせて頂きました。
この部分は本当に最後まで迷いましたが、正解だったと思います。
※画像は企画段階の物です。実際の製品とは仕様が異なる場合がございます。

しかも取り外し式! ボアジャケット、ボア無しジャケットと2通りで使用できます。
首のボアはかなり暖かいので、外気温によっても選ぶことができます。

次にこだわった箇所はリブニット。


えっ!? 普通のとどこが違うの!!?
と思われますが、袖のリブをよく見てください。
2段に編み込まれているのが確認できるかと思います。
袖口に近い方がより絞り込まれています。
これは米軍フライトジャケットに良く見られる袖リブの編み方なのです。
風の侵入、体温の流出を防ぎ、動きやすく伸びにくいのです!!
一度一般のカジュアルショップで販売されているフライトジャケットを見てください。
袖が2段編みになっている物は少ないと思います。
今回はここまでこだわりました。

その他にもこだわりポイントは沢山ございますが、また次回ご紹介させて頂きます。

SEE YOU LATER!

湘南爆走族 40th記念 HIGHWAY Tシャツ

12/1より受注開始した「湘南爆走族 HIGHWAY Tシャツ」
おかげさまで沢山のご予約を頂き、本当にありがとうございます。


今回は湘爆HIGHWAY Tシャツについてご紹介させて頂きたいと思います。

デザインのメインは湘南爆走族ステッカーの漢字ロゴ。
湘南爆走族のマークと言いますと「一つ星」と「チームロゴ」、それとチームステッカーの「湘南爆走族 PURPLE HIGHWAY OF ANGELS」。
漫画の中にも「PURPLE HIGHWAY OF ANGELS 湘南爆走族だ!」と言うフレーズがありますが、あまりのカッコよさに痺れました。
かく言う小生も若かりし頃、夜中バイクを飛ばして朝方帰宅する事が御座いました。まさに夜が明ける直前、東の空が漆黒から紫色に変わる瞬間が目に焼き付いております。
(今も早朝、ツーリングやサーキットに出かける際には遭遇します)

そしてドカジャン説明の中にも書きました通り、私の湘爆のイメージはジャパニーズ・グラフィティ。日本の若者のストーリーの中にもどこかアメリカンな
雰囲気がまたカッコいいのです。
湘爆ステッカーはまさに漢字とPURPLE~の英文が組み合わさり、本当にカッコいいロゴです。
ロゴ下にアメリカで見かけるサインのデザインで湘南ROUT134を組み合わせて80年代のテイストを感じさせるものに出来たらと思いデザインしました。

TシャツのBODYもアメリカンなシルエットのBOXスタイルの丸胴。
※丸胴とは昔で言うメリヤス編みで長い筒状の反物から作られるTシャツ。今回は昔ながらの両サイドに縫製の無い丸胴BODYとしました。
もちろん昔のようなシュリンク(昔の丸胴は洗濯すると縮んでねじれる事があった)も無いようになっています。ちなみに前身ごろと後ろ身ごろを両サイドで縫い合わせた物をカットソーと呼んでいます。
使用の糸は無農薬栽培の綿糸を櫛ですいて余計な毛羽立ちを取り除いたCOMBD COTTON 100%。綿をよって糸を作る際にひと手間加える事で肌さわりがとても良くなるのです。
ライダーがヘビーに使っても長持ちするように、薄すぎず厚すぎない5.6オンス、首のリブ部分はダブルステッチとなっています。

BODYカラーもWHITE、BLACK、REDと3色取り揃え、気分やコーディネートで選べるようにさせて頂きました。

当時私の育った地元にHIGHWAY(高速道路)はありませんでしたが、そんな事は関係ありません!! このTシャツを着たらみんな「紫のHIGHWAYの天使」なのです!!

是非ご愛用頂けましたら幸いです。

ちなみに作業用BGMは
キング・オブ・ロックンロールことエルビス・プレスリーとキャロル
でした。

パトレイバー グリフォン像

茨城県土浦市で開催されている「土浦市×機動警察パトレイバー」、今回展示物でご協力させて頂きました。

以前「THE NEXT GENERATION パトレイバー」の際、特車二課のユニフォームや装備品等も手掛けさせて頂きました。
その際ご提供頂いた画像

作成させて頂いたのは実験用試作機「TYPE-J9 グリフォン」
グリフォンを開発した㈱シャフト・エンタープライズ・ジャパン土浦研究所が土浦市と言う事で、市を上げての大イベントです。

土浦市オリジナルデザインのパトレイバーマンホール作成やオリジナルキーホルダーなどなど、すごく面白い企画です。

12/15 (土) 11:30~ 土浦市役所2階 にてグリフォンのお披露目が御座いますので、是非足を運んで頂けましたらと思います。

同日10:00~土浦市民ギャラリーにてマンホールカードの配布も開始されるという事です!!

お披露目がまだですので本体画像は掲載できませんが、公開後は製作中のお話なども少しご紹介させて頂けたらと思っています。

湘爆ドカジャン考察②

前回ドカジャンの語源、ルーツをご紹介させて頂きました。

湘南爆走族40周年記念ドカジャン ショートMODELも、製造は当時米軍放出品フライトジャケットのリペア販売、MADE IN JAPANドカジャンの製造販売を行っていた老舗メーカーさんに依頼して製造しています。
昭和当時は工賃の安い国内製造でしたが、現在は海外工場での製造に移り変わってはおりますが。
製造工場さんにこだわったのは、仕上がりにも違いが出るからなのです。
例えるのならば、普段ドレスシャツを製造している工場さんに作業着を作って頂いたらどんな物が仕上がるでしょう?
そうです、とても繊細で上品な品物に仕上がります。
これは縫製するミシンや工員さん始めすべてがドレスシャツの基準で仕上げるからです。
逆に今回のドカジャンは湘爆メンバーが愛した、もっと武骨で丈夫で雨風から着用者を守れる、アメリカン・ワーキングウェアにも通じるアウタージャケットにしたかったのです。

まずはBODYとなるアウター素材。
以前製造した湘爆ドカジャンは綿製でした。これはこれでとても良い雰囲気でしたが、今回はより丈夫なナイロン素材としました。
前回でご紹介のフライトジャケット、B-15は綿素材、B-15Cはナイロン素材です。当然B-15Cの方が後から採用された当時の最新素材でした。
綿素材、ナイロン素材、それぞれどちらも雰囲気は良いのですが、今回は「よりライディングに適した」ナイロン素材としました。

現代の化繊ジャケットは大きく分けると「ナイロン」「ポリエステル」「PU(ポリウレタン)」などありますが、B-15Cにも使われたナイロンとしました。

独特の質感と摩擦に強い素材です。綿と比べると摩擦係数も小さく、万が一の転倒でも多少でもダメージを軽減出来たらとも考えました。
(実際に以前そのような例がありました)

次回はディテールへのこだわり編にしようかと思います。

湘爆ドカジャン考察①

いよいよ12/1から受注開始した「湘南爆走族 40th ANNIVERSARY ドカジャン ショートMODEL」ですが、早速沢山のご予約を頂きありがとうございます。

そこで「通称ドカジャン」について少しご紹介していきたいと思います。

上のように、湘爆本編でもたびたび登場するドカジャン。
まずはドカジャンのルーツからご紹介しなければなりません。

通称ドカジャンとは襟にボアの付いた防寒ジャケットです。
ドカジャンは名称の通り「土方(ドカタ)ジャンパー」(※現在は使いませんがドカタやドカチン等は昭和当時、建築土木関係に従事する方の俗称でした。今回はあえてそのまま掲載いたします)

ドカジャンのルーツは戦後高度経済成長を担った建築土木関係者が作業で愛用していたジャケットがルーツなのです。

そのジャケットとは、ズバリ!!なんと米軍のフライトジャケットやフィールドジャケット!!

写真:朝鮮戦争当時B-15Cを着て米兵の慰問に来たマリリン・モンロー。㈱ワールドフォトプレス社「飛行服発達史」より

B-15               B-15C

敗戦から奇跡の復活を遂げた日本ですが、その背景には1950年に勃発した朝鮮戦争がありました。
朝鮮戦争の勃発によって日本の受注が急増し、戦後不況を脱した日本経済は1951年に戦前水準を超え、60年代の高度経済成長に向かったのです。
その大きな力となったのが建築・土木等に従事する方達でした。

上記のフライトジャケットを含め、当時米軍より払い下げ物資が格安で放出されました。
戦後全てを失い貧しい状態でしたが、払い下げられたボロボロの放出品を綺麗に修理し、着れるように再生して格安で販売されたのです。
しかし払い下げとはいえ、当時の米軍被服は日本の物より丈夫で暖かかったのです。
復興作業に係わる作業員たちに「安くて、丈夫で、暖かく、動きやすい」ジャケットは大人気となりました。
当初米軍払い下げ品を補修して販売していた業者も、国内で新たに新品で製造するようになりました。
そして「丈が長ければもっと暖かい」と言う現場の声を反映してロングタイプのドカジャンがMADE IN JAPANで販売されるようになったのです。

※写真は2006年に弊社が作成した湘爆ドカジャン(現在販売はされていません)

戦後のどん底から立ち上がった日本を支えた人たちが愛した「ドカジャン」は1970年代にバイクに乗る若者たちにも愛されたのです。

今回の湘爆ドカジャンは、湘爆のルーツを描いた「湘南爆走族ファーストフラッグ」をリスペクトし、40周年の記念として
共に青春を駆け抜けた1着「ドカジャン」のルーツの意味を込めて企画いたしました。

熱い魂のこもった1着、ご期待頂けたら幸いです。

湘爆40周年記念 湘爆HIGHWAY Tシャツ 発売 ‼

永遠の名作「湘南爆走族」
湘南ROOT134を舞台に青春を突っ走るTEAM 湘南爆走族を描いたSTORY。
どこかアメリカン・グラフィティーを感じさせる、まさにジャパニーズ・グラフィティーともいえる名作です。

私も多大な影響を受けました。
そんな湘爆40周年を記念して「湘爆HIGHWAY Tシャツ」発売 ‼
湘爆ステッカーをモチーフにした漢字ロゴが背中に大きくプリントされています。
その下にはUSルートサインやメンバー、愛車がプリントされ、アメリカンな雰囲気も醸し出しています。
誰もが通った青春のワンシーン、湘爆メンバーのような熱いハートをいつまでも持ち続けている貴方にお送りたい1着です ‼

湘南爆走族 40周年記念ドカジャン受注開始!!

青春を駆け抜けた不朽の名作「湘南爆走族」

【湘南爆走族】連載開始40周年を記念し湘爆ドカジャン発売!
吉田聡先生書き下ろし特別織ネームが付いた40周年特別モデル。

襟ボアは高級リアルムートン使用、しかも取り外しが可能。
(襟ボア付き、襟ボア無しの2タイプで楽しめます)

チームカラーの真紅なBODYに象徴的な一つ星と湘爆ロゴが刺繍で入るイカしたジャケットです。

しかも本ジャケットの製造は戦後の高度成長期、当時のドカジャンを製造していたメーカーに依頼。

熱い魂の宿った1着に仕上がっています!!

※湘爆HIGHWAY  Tシャツも同時発売!!

※共にお渡しは2024年3月予定。

緊急事態宣言が明けた週末

ブログの更新が久しぶりとなってしまいました💦
首都圏はコロナで緊急事態宣言、外出自粛要請が出されてはや数ヶ月。極力外出と移動をせずに過ごしていましたが、ようやく緊急事態宣言が解除されて徐々に自粛も解かれ始めました。

そんな週末、久しぶりに土日共に外出しました。

土曜日は亡くなった友人の墓参、日曜日は久しぶりのサバイバルゲームです。


10月20日が命日の友人の墓参。毎年この時期に行っています。太く短くを地で行った本当に破天荒な友人でした。僕も多大な影響を受けた大切な人でした。合唱。

次の日曜日は久しぶりのサバイバルゲームでした。
場所は千葉のQEENさん。

ここ西東京市からですと高速で外環から東関道経由で約1.5時間です。それほど遠くもなく、良いフィールドでした。

セイフティーエリアや更衣室、トイレも綺麗で衛生的に管理されています。
フィールド内もバリケードなどこれでもか!と言うほど整備されていて、逆に遮蔽物が多いのでテクニカルなレイアウトで楽しめます。
一人3,000円で1日存分に楽しめます。

サバゲーのメッカ千葉だけあって、こんな銃器を持ち込む方も!!

ガトリングガンとかミニガンとか呼ばれているお品。サバゲ歴は長いですが、フィールドで見たのは2度目くらいです。
背中に背負う箱の中にはバイク用のバッテリーと制御盤、弾が入っていてめちゃくちゃ重いです。
お値段は総額なんと数十万!! 中古の自動車が買えちゃうお値段です。

持ち主さんのご厚意で試射させて頂きました。

感想は、、とにかく凄い!! 弾幕が半端じゃないです。敵チームにいたらバリケードから出る事はできなくなりますね。大迫力でした。
本当に良い経験が出来ました。所有者様、ありがとうございました。

依然、感染対策は必要ですが、徐々に元の生活に戻りつつある今日この頃です。

『バイオハザード:インフィニットダークネス』劇中でレオンが着用しているレザーシングルライダース・ジャケット発売!!

バイオハザード:インフィニットダークネス』劇中でレオンが着用しているレザーシングルライダース・ジャケット発売!!

NETFLIXで放送されている連続CGムービー「BIOHAZARD INFINITE DARKNESS:バイオハザード インフィニット ダークネス」
劇中でレオンが着用しているジャケットが発売されました!!

製造は日本を代表するライダースウェア メーカー「KADOYA」
バイカーなら誰でも知っている浅草の老舗ライダースウェアメーカーです。レースの世界でも全日本選手権のトップライダーが着る革ツナギを製作したりしている革専門の会社。

ライダースジャケットの中でも肉厚で柔らかい1.3㎜の牛革を使用したヘビーデューティーな逸品に仕上がっています。
実際に試着してみましたが、私の持っているライダースジャケットと比べてもトップレベルの着やすさ!!

バイクに乗る時はもちろん、シングルライダースとして普段着としても活躍しそうです。

しかも内ポケットサイズはSAMURAI EDGE(サムライ エッジ)がぴたりと入る寸法。レオン コスでサバゲに行っても楽しめるかも。

ライダースジャケットの老舗職人が原作に忠実に、細部までこだわって作りこまれたレザーライダース。

是非コレクションに加えたい製品です!!

※画像のモデルは
身長:175㎝
体重:60㎏
Mサイズ着用でジャストです。

特撮のDNA 山梨県立博物館 絶賛開催中!!

日本の夏と言えばやっぱり特撮!!
今年の夏は東京オリンピックの他にも日本全国ゴジラで盛り上がっていますね!!
お台場、山梨、九州佐世保でゴジラART展が同時開催されています。

特撮のDNA 山梨県立博物館は絶賛開催中です!

浅田特撮監督のトークショー、三池特撮美術監督もゲスト出演もあります。

暑い中ですが、是非見に行ってください。

※レベルフォーは会場販売グッズでご協力させて頂いております。

撮影協力

先日のブログで内容を濁していた出張ですが、ついに情報公開されました。

今回の出張は東京マルイさんの新製品「ガスブローバック マシンガン AKM」のPV撮影のお手伝いに行かせて頂きました。

 

いつも映画のように完成度の高い東京マルイさんの新製品PVですが、今回は今までとはかなり違う世界観となっています。
PVはもちろん企画が始まった後シナリオの作成と進むそうですが、AKMと言う新製品のイメージを映像で表現するため荒廃した世界のシナリオとなったようです。

シナリオも拝見させて頂きましたが、本当に細かくストーリーが出来ています。
そのシナリオの一部分を短い映像時間に収めるようスタッフの皆さんは苦労されていました。あのシナリオ通りに撮影したら2時間の映画が出来てしまいます。

撮影では数個試作された貴重なAKMを使用したのですが、すごい出来栄えです。本当に細かなところまでこだわり抜いて作りこまれています。
※PVのダイジェスト版発表と共にAKMも発売されました。レビューはすでにいろいろな方がyoutubeにアップされています。

私の感想としては「見て触った感じの質感がすごく良い」「とにかくリコイルショックが強くて楽しい」でした。
撮影中に命中精度などを確認する時間はありませんでしたが、とにかく見ても使っても楽しい1丁です。
個人的にも欲しいので、購入しようと思います。

PV完全版は近日配信開始のようです。

荒廃した世紀末を生き抜くAKMを是非ご覧ください!!

二回目のワクチン接種

いろいろありますがワクチン接種が進んでいますね。
先日2回目の接種が済みました。

ワクチン接種の副反応に関しては人それぞれで、まだまだ安心とは言えないとは思いますが、
私の場合は注射痕周りの筋肉痛以外は特に副反応はありませんでした。
接種後4日経ちましたが、今のところ本当に筋肉痛以外、普段と全く変わりません。微熱すら出ませんでした。

ワクチン接種パスポートも発行されるようです。接種予約の早い、遅いはありますが、誰もが共通に思う事は「このコロナ禍が早く収まって欲しい」だと思います。

本当に全人類を巻き込むとんでもない事態が起こってしまいましたが、頑張って乗り越えて行きたいです。

THE ART of GODZILLA 怪獣絵師 開田裕治原画展

7/22~8/8まで、東京お台場グランドニッコーにて「THE ART of GODZILLA 怪獣絵師 開田裕治原画展」が開催されます。

京都市美術館に展示された70点にも及ぶ怪獣画を展示!!

日本の誇る特撮文化の世界観をARTとして堪能できます。
ゴジラ、モスラはもちろん、キングギドラ(モンスター0)、ラドン、ガイガン、ポスターを見るだけでワクワクしますね!!

原画を最先端プリント技術でTシャツにした商品も販売!!
原画展での販売グッズですので、Tシャツなどのプリントもこだわり抜いて製造されています。
※レベルフォーでは会場販売グッズでご協力させて頂いております。

この夏は人ごみのリゾート地は避けて「THE ART of GODZILLA 怪獣絵師 開田裕治原画展」をゆっくり楽しみましょう!!

連続CGドラマ『バイオハザード:インフィニット ダークネス』

Netflixで連続CGドラマ『バイオハザード:インフィニット ダークネス』配信が始まりましたね!!

もうご覧いただいている方も多いかと思います。

バイオハザード:インフィニット ダークネスは丁度バイオハザード4の後のレオンとクレアが中心のストーリー。
バイオハザード4で大統領直轄のエージェントとして活動するレオン、個人的にも好きな時代背景です。

 

やっぱりレオンはカッコいい!! そしてクレアとの関係に進展はあるのでしょうか?

過去のバイオハザードCGムービーシリーズではグッズもやらせて頂きましたが、今回のインフィニット ダークネスではどうなのでしょうか?
また発表できる事になりましたら皆様にお伝えしたいと思います。

特撮美術監督井上泰幸さんの展示会

7月17日より長崎県佐世保市で特撮美術監督井上泰幸さんの展示会が開催されます。
1956年の映画「空の大怪獣ラドン」、1966年のフランケンシュタインの怪獣映画「サンダ対ガイラ」、1971年の環境破壊警鐘映画「ゴジラ対ヘドラ」など貴重なデザイン画や図面の原画が展示されます。

当時の資料はほとんど失われてしまい、他では見ることが出来ない貴重な資料ばかり。

数々の特撮名場面を生み出した映画美術部が描いた絵や図面、セットを作り上げた美術部の様子がうかがえます。
今年は円谷英二特技監督の生誕120年です。8月17日からは国立映画アーカイブで円谷英二展も開催されます。その円谷監督を支えた井上デザイナーのお仕事をぜひ佐世保でご覧ください。
レベルフォーでは会場販売グッズでご協力させて頂いております。
※上記文は一部関係者コメントを抜粋して使用させて頂いております。
丁度夏休み期間。涼しい館内で特撮の世界にどっぷり浸かってください!!
子供のころ夏休みに連れて行ってもらった「UFO展」や「ピラミッド展」を懐かしく思い出します。
「ピラミッド展」でお土産で購入した、中の物が腐らないピラミッドパワー実験セット、夏休みの研究でやったのですが見事に普通に腐りがっかりした事も夏の日の良い思い出です。

秘密の出張

バタバタと何かと忙しい日が続いています。

すみません、6月末ですが出張に行ってきました。例によって情報公開前ですので詳しくお伝えする事は出来ないのですが、情報公開日になりましたら詳しくお伝えさせて頂きます。

  • 今回は海の近く、風力発電の巨大風車が連なる場所の近くでした。

天気も良く海岸線は最高です。

そして海のすぐそばを通る道路。どこまでも続く直線道路は気持ちいいですね。
ただし。こういう直線道路は取り締まりもやっているそうですので、気を付けて安全運転で行きましょう。(地元の方からお聞きしました)

天気も良く、暑すぎるくらいでしたがお仕事も順調に進みました。

詳しくは後日ご報告いたします。

それでは See You Again!!

 

コロナワクチン 接種1回目

コロナワクチン接種が医療関係者、高齢者以外にも本格的に始まりましたね。
全国民だけでなく、全世界を巻き込む人類史上に残る災難です。

先週の金曜日、コロナワクチンの1回目の接種をしてきました。

接種前に問診票を提出します。現在何かで治療中の方は主治医の確認を記入する欄がありますので、接種前に確認しておくことも必要です。

接種したのはpfizer(ファイザー)製
注射自体は全然痛くありません。本当に蚊に刺されたくらいのチクッとした感じが一瞬だけであっさりと終了。
接種後の副反応は「注射部分の筋肉痛」「発熱」が主な物のようです。人によってはその他さまざまな副反応が出るかもしれないとの事ですが、体質は十人十色。

私の場合発熱は全くありませんでした。が接種の夜から次の日の夜まで筋肉痛がすごかった💦 でもこのくらいの事で感染や感染拡大を防げるならなんてことないですね!!

今回のワクチン接種で感じた事。世界でも有数の先進国と言われる日本。日本製は安心。と言うのが世界共通の意識ですが、「なんで今回のような世界的な危機で日本が貢献できないのか!?」
「なぜ先進国のはずの日本製のワクチンで世界を救う事が出来なかったのか!?」です。本当に疑問で情けないです。

日本はなんでこんな風になっちゃったの!? 世界最先端と言われる日本の技術で世界の人々に貢献したかった。
この点に触れる報道はありません。
それとアメリカでは接種した人には「I GOT THE SHOT COVID-19 VACCINE( 接種済) 」のカッコいい証明書を配っています。日本でもそういうの頼みますよ~。

もう一点、各地方自治体のトップが先んじて接種したことに対する批判。なんで各自治体のトップは「まず私が先に接種して安全性を確認し、皆様に安心して接種を受けられるようにします!」
と言えないのでしょう?

いずれにしましても、ワクチン接種が進んでコロナ禍が少しでも早く収束して欲しいものです。