GWに行って来た仙台までのツーリングです。
朝家を出発して、東京組集合場所の蓮田PAに向かいます。
ところが、、、どんどん調子が悪くなる。。まずアイドリングでエンジンストップするようになり、徐々にくしゃみが激しく。
最初は回転を上げる(アクセルを空ける)とくしゃみが止まっていたのですが、そのうち高速走行中もくしゃみをしだす。
なんとか走れてはいるが、仙台まで行って帰って来れるのかな~なんて考えながら走るのはどうも楽しくないよ~。
蓮田PAを出発して長野組との集合場所佐野PAへ。ここで少し見てみよう。多分キャブのスロージェットが詰まってるっぽい感じ。
なんとか佐野PAに到着してキャブを見てみる。SUキャブのドームを外したり、ミクスチャーをいじったりしたけど改善されない(;_;)
もう帰ろうかな~と思った時、同行の整備士(一緒に行ったメンバーの半数が整備士)が「ポイントじゃね?」って事で早速ポイントカバーを
外してポイントをチェック。するとポイントがもう限界状態(・_・;) そう言えばポイントとコンデンサの予備は買ってあったけど2年ぐらい交換しないままだった(汗) しかも今日は予備持ってきてないよ。。とりあぜずポイント調整だけしたら嘘のように調子が良くなりました(^◇^)/
そのまま帰って来るまで調子良かったんだけど、家の近くでまたアイドリングでストップ症状が出始めたので交換します。
この模様はまた後でアップします。
僕のハーレーは問題無かったけど、帰り道、メンバーのZ1000MkⅡのメーターケーブルが外れて路肩で修理。こちらは単純にネジを締めただけで
復活です。このカワサキZ1000は1979年モデル、僕のハーレーが1980年で同じくらいなんだけどやっぱり日本製の性能はすごいね。工業製品としてのクォリティー高いです。
この年代あたりからレースシーンでも日本車オンリーになったんですよね。
本当、世界に誇れる技術だと思います。日本のバイクメーカーさん、がんばってください!!