バイオハザード:デスアイランド BSAA MA-1 その④

皆様こんにちは。
先日車に乗ったら、パネルの温度計が40℃になっていました(; ゚Д゚)
これから夏本番になったらどうなってしまうのでしょうか?
バイオ5でアルバート・ウェスカーが言っていました。
「Every day humans come one step closer to self destruction,
I’m not destroyed the world,
I’m saving it !」
(俺が手を下さなくとも日々世界は破滅に向かっている。
私は世界を壊そうとしているのではない。私はこの世界を守るのだ ‼)

愚かな人間をリセットし、新たな世界を作ろうとしていましたね。環境破壊、温暖化を止められない人類はウェスカーの言う通り一度リセットされた方が良いのでは!?

いやいや、そんな事はありません!! 人類はまだ希望を捨ててはいけないのであります!
BSAA(Bioterrorism Security Assessment Alliance)のクリス達が頑張ってくれているのです!

という事で今回はBSAA MA-1ジャケットの続きをお送りさせて頂きます。

前回はジャケットの顔とも言える素材についてお話いたしました。
今回はBSAA MA-1ジャケットの特徴をご紹介いたします。

全体のシルエットはMA-1 E-TYPEをベースにしていますが、当ジャケットはクリスが「戦闘時・訓練時・捜査時」に着用するジャケットと言う設定です。

大きな特徴はやはり右袖に付いたハンドガンの予備マガジンを入れる2連マガジンポーチと左袖のユーティリティーポケットです。

右袖のマガジンポーチはクリス、ジルが愛用するハンドガンSAMURAI EDGEの弾倉を2個収納できます。(右袖に付いているのはリロード時間を短縮するため)

左袖のユーティリティーポケットは一般的なMA-1ジャケットのポケットより若干大きくしてあり、汎用性を高めています。
またポケット全面はマジックテープでパッチベースになっていて、いろいろなワッペンを貼る事が出来ます。
BSAAでもミッションによって「SOU」や「SILVER DAGGER」などのパッチを使い分けているので、お好きなワッペンを付け変えられます。※取り付けるワッペンにはマジックテープ凸が必要。

 

兵士の最低限の個人装備に「アイウェア」と「パーソナル・デバイス」があります。
アイウェアは眩しさによる照準のブレや爆発・粉塵から目を守るための必須アイテムです。
BSAA MA-1ジャケットの内ポケットはアイウェア(サングラス等)を入れるようにフリース素材としています。
大切なアイウェアに傷が付くのを防ぎます。また内ポケットをフリース素材にする事で心臓付近の保温性も確保できます。

そして大事なパーソナル・デバイス、一般にはスマートフォンですね。
柔らかく柔軟性のある素材はスマホを入れるのにも最適です。

両サイドのポケットは激しい動きで内容物が落ちないようフラップが付き、ポケット内側はハンドウォーマーになっています。
フラップを止めるドットボタンは一般に使われる塗装ボタンではなく、ダル・ブラックと呼ばれる軍用の黒染めとしています。
塗装のように剥がれてくる事がありません。

長くなってしまいましたので、今回はこの辺で。今日もお付き合いいただきましてありがとうございました。

それではまたお会いしましょう!

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