某タレントが「ミニにタコ」と言って物議をかもした事件がござしました。その後の諸々でタブーとして扱われる語呂ですが、
最近目からうろこと言いますか、ハッとする語呂をミニに、ではなく耳にしました。
それは「明日を見て行こう」と言う単語でした。
明日を見る、いい言葉です。ここで考えたのが、これが「明後日を見ていこう」と1日変わっただけで、全然意味が変わってきてしまうという事です。
「いつも明日を見ていこう!」困難な今日があっても常に前向き、良い未来を目指して前進!! こうありたいものです。
「いつも明後日を見ていこう!」はっ!? なにトンチンカンな事言ってるのこの人?「明後日の方向見てるよ~」ってなりますよね。
「明日のジョー」も明日だからいいのであって、「明後日のジョー」だったら全然内容の違う物語となっていたはずです。
この微妙な違い。時間にすればわずか24時間。
自分もちゃんと明日を見つめて行かなければ!!っと思ったのであります。たまに明後日のことを考えて指摘されますので。キヲツケナケレバ。
(しかしこの頃の作品は漫画とはいえすごい表現が多かったですね。丹下拳闘クラブなんて、橋の下ですからね。間違いなく国有地に不法占拠してるとしか思えない物件でした)