HOTROD CUSTOM SHOW 2017 その2 車編

バイク編に続き車編です。

HRCSらしくアメ車がいっぱい。ほとんどが1950年代~1970年代のオールドモービルです。しかもほとんどナンバーが付いている実走車。世の中にはすごい車に乗ってる方が沢山いらっしゃるんですね。

すごいカスタムカーばかりの中で、一番欲しくなったのが1950年代のシボレーコルベットC1 まさに宝石のような車です。

次に驚いたのがこちら。なんだこの車は!? 映画ブレードランナーに出て来そうなフォルム。ボディーはオールアルミ叩き出しのような感じ。余りのインパクトに制作者など良くチェックしなかったのですが、これを作った方はすごい方なのでしょうね。

どんどん行きます。この頃のアメ車のデザインって、本当にすごいです。現代車もこんなデザインだともっと面白いと思うのですが。

実際に普段乗るとなると迷いますが、会場内で特に気に入った車がこちら。ツヤッツヤのブラックとクロームシルバーが美し過ぎるシボレー ベルエア。ツートンのベンチシートやメッキが効いているインテリアも素晴らしいセンスです。

昭和30~40年代ぐらいのマツダ キャロル。もともと360cc空冷Vツィン リアエンジンをハーレーのVツィン(1600ccくらいのかな?)エンジンに換装しちゃったキュートな車。エンジン音が聞いてみたいですね!

トラックのホットロッド車。荷台の半分がリアタイヤで占められています。こちらはライトやフロントグリルなど、エアブラシで描かれているので、公道ではなくレース用でしょうね。

とっても綺麗なカスタム車達。

度肝を抜かれたウルトラチョップド(切っちゃう事ね)マシン

屋根切り過ぎでしょーー!! ナンバー付いてるしどうやって乗るの?と思って中を覗き込むと

写真だと良く分からないですが、こんな感じでF1やフォーミュラカーのように足を延ばして寝るような感じで運転するようです。
遊び心が半端ナイッす!!

あのジョージルーカス監督のアメリカングラフィティーに出てくるフォード デュース(?) この車自体がすごいのに、さらにカスタムしちゃうって・・・

外装サビサビ、内装ピカピカ系。運転者が乗る所が無いっすね。

焦げちゃいました。ですって。わざと焦がした系

良く分からないですが、ファニーカーのフレーム? ここにV8エンジンとか乗せるんでしょうか? 髑髏の歯まできちんと作り込まれていて、ただ者じゃないですね。

まだまだ載せきれないほどのカスタム車達がいっぱいでした。

今年も面白かったッス !! ありがとうホットロッドカスタムショー !!

コメント

  1. 監督~!!!

    ベルエアかカマロかカルマンギアに若い頃は乗りたかったです!!!
    やっぱり車は1950年から1970年くらいまでの20年くらいのがかっちょいいですね~!!!
    昔のアメ車は今の日本だとでかすぎて停めるとこに苦労しそうです!!!

  2. moroさん

    都内ですと駐車場問題もありますから、やはり高嶺の花ですよね。目の保養だけでも、十分満足でした! 宝くじが当たったらコルベット買います!

  3. 監督~!!!

    コルベット買うんだったら駐車問題無視ですよね~!!!

    自分は宝くじが当たったらカルマンギアですね~!!!
    今は整備にお金がかかりそうですけど!!!

  4. moroさん
    駐車場問題はやっぱりあるのでは?(^_^;)
    カルマンギアも名車ですよね。昔はよく見ましたが、最近は全く走っていませんね。
    あんなふうに優れたデザインの工業製品がもっと増えて欲しいです。

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