ウルトラ画帖(がちょう)

日曜日いつもの小金井公園ドッグランに行くと、落ち葉拾いの真っ最中でした。早速お手伝いに参加させて頂きました。

その間ジュンはドッグラン内に放置。
気が付いたのですが、シェルティーは主人が働いているとなにか手伝おうとするんですかね。なんとなくいつもよりテンションが高かったような気がします。一人で走り回っていましたから。

ひっついてきて作業の邪魔をする事もなく、他の子と遊んでいました。

戻ると荷物が届いていました。

早速開けてみると

先日グッズでご協力させて頂いている「開田祐治のウルトラマンズ・ギャラリー」で予約しておいたUL展 ウルトラ画帖でした !!

早速開けてみます。

おぉ~ !! 素晴らしい !! ページ数も多いし、見開きの大判ページも豊富。ウルトラマンだけでなく、怪獣イラストも多い !!

しばし時間を忘れて鑑賞に浸りました。これは良い買い物をした !! 開田先生の描くウルトラマン、すごく好きです。ウルトラマンは着ぐるみを着てお面をかぶった人。ウェットスーツのようなスーツには独特のシワが寄ったりもします。開田先生はそのシワを描いたり描かなかったりしながら表現します。とおっしゃっておられました。そして、表情の無いお面の顔。なぜか表情豊かに描かれています。上の写真のウルトラマンは必殺の八つ裂き光輪で必ず敵を倒すと言う強い決意と、死に行く怪獣への深い悲しみが伝わってきます。

今の時代なんでもデジタル化されて、このような画集もCDに入れて販売され、画面で見たりするのでしょうが、私は断然印刷物派。確かにコンパクトに大量のデータを保管出来ると思いますが、画集はやっぱり本が良いと思うのです。

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