バイクを追いかけるスタッフ*ジュンと一緒に50Mダッシュを3本くらいするのですが、汗まみれになってしまう季節です。
バイク待ちをしているジュン
前回のレースは6月25日桶川スポーツランド。マシンをスターティンググリッドに移動してライダー3名の写真。
朝土砂降りだった雨もスタート前には上がり、路面もドライになりました。
なんとスタート直前にステッププレートが緩んでいる事を発見。すぐに締め直してスタート出来ましたが、これが今回のレースのネックになろうとは。
耐久レースなので、今回は悟さん、私、モロさんの順番で走りました。レース終盤まで順調に周回を重ねます。私は暑さでバテましたがタイムもまずまず、マシンもタイヤも問題なし。チーム全体のタイムも表彰台を狙えるレベルに上がっています。
っと、なんと!!残り10分。ラストのモロさんが、なぜかピットロードに戻って来ちゃいました。どうしたのかと駆け寄ると「ステップがプレートごと脱落」 そう、あのスタート前に締め直したステップが走行中に緩んで取れてしまったのです。取れたステップはレーススタッフが回収してくれていました。付け直して再スタートしましたが、レースはここで終了。このトラブルが無ければ上位にくいこめ、表彰台も狙えたレースでした。
残念です~(+_+)
丁度同じコーナーの写真を撮って頂いたので比べてみます。
私
インフィールドのクネクネからの立ち上がり、ここはフルバンクしながら1速上げる場所。インには付けているので、半クラを使ってコーナースピードを上げる練習が必要です。
悟さん
マシンとコースに慣れてきたようで、大分リラックスして責められているようです。目線がちゃんと出口を見てていいですね。
トランポが隣で仲良くなった、今回のオープンクラスの優勝チーム(2時間耐久)
やはり優勝するチームは上手ですね。17インチタイヤなので、フロントセルフステアで切れ込んでいるのが良く分かります。車高が高いためか、身体もイン側に落ちています。上手な人とフォームを見比べるのも勉強になりますね。マシンはロッシやロレンソも乗ったアプリリア125cc。立ち上がり重視のライン取りのようです。
この方のベストラップと僕のベストラップはコンマ28秒。少ないようですが大きな差です。もっとタイムを詰めないと。
同じコーナーではライダーモロさんの写真を見つける事ができませんでした。モロさんもタイムを上げているので、次のレースは良い線行きそうです。
最終コーナーを立ち上がってストレートへの加速中。上体も伏せていますし、後輪に体重が乗っていてカッコ良いですね。
10年ほど使っていたブーツがついにダメになってしまいました。
やっぱりサーキットの雰囲気とレースは良いですね。これだからサンデーレーサーは止められません。
試行錯誤のマーチンのキャブセッテイングネタは次回詳しく。
監督!!!
こ~やって同じ場所で比べると違いがわかりやすいですね!!!
監督はやはり安定感があります!!!
サトルもだいぶよくなりましたね!!!
自分はまだまだこれから攻めないとダメですね~!!!
もっとタイムを縮めます!!!
次回のレースは9月なので早目に練習の日を決めないといけないですね!!!
Moroさん
見比べられるとどう違うか解りやすいですね。自分では気がつかないクセとかも発見できたり。
Moroさんも悟さんもどんどんタイムが縮んできましたよね。次回は優勝? 練習行きましょう!!