Rusty Nail(錆びた釘)」塗装その5

 

一度クリアーで「止め」をします。
止めとは止める事じゃなく、柄を定着させる事です。
ここまではウレタン2液塗料でしたが、これから細かい絵を描くのにエナメル塗料を使います。使うエアブラシも0.2mmとなります。

クリアが乾いたらマスキングして薔薇のイラストを描きます。

全体の雰囲気を考えて、深く沈んだ感じの花にしたいので、下地に黒を吹いてその上に赤で描いて行きます。

ちょっと暗いようにも感じますが、日光の下では意外と明るく見えるのでこんな感じで良いと思います。

今日はここまで。

なかなか完成しないけど、あと一息です。

コメント

  1. こんにちは。
    僕のサイトに寄っていただきありがとうございました。
    ショベルヘッドのハードテールチョッパーとはまた、選んで苦労をするタイプですねえw
    箔を使った塗装もこってますねえ。
    駄菓子化し、箔を使うのは結構難しかった覚えがあります。せっかく丁寧に貼ったつもりでもシワになったり、せっかくぴったり綺麗に貼れたと思ったら銀のラッカースプレーで吹いたみたいな調子になってしまって、苦労の割にはただ安っぽくなっただけになったり… 何度か失敗した経験があります。箔はいろんな表情がつけられるので面白いんですが、難しいですよね。
    この先どんな具合に出来上がるのか楽しみにしています。

    プラカラーのエナメル塗料は色調は豊富で粒子も細かいのでヘルメットの塗装にはいいですよね。
    バイク本体に使うには対候性が心配ですけどもー

  2. nomad さま

    こんにちは。
    コメントありがとうございます!
    実はこのブログを始めて、関係者以外でコメントを頂いたのは初めてです。
    妙にうれしいです(笑)
    さすが合気道の有段者さん。律儀ですね^_^;
    塗装にもお詳しいですね。
    nomadさんのおっしゃられる通り、箔は難しい~。塗装もウレタンとエナメル、ラッカーの重ね塗りで何度も失敗しました。
    ショベルは楽しいのですが、ツーリングではいつもみんなにPAで待ってもらっています。
    (スピード出無さ過ぎ・笑) 速いバイクが猛烈に欲しい今日この頃です。
    僕も試乗会行ってみます!

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